• よろこばれることに、よろこびを

水無月★料理長おすすめ懐石 その①

季節感を大切に、旬の食材にこだわり仕上げた「料理長おすすめ懐石」
水無月のお献立の一部をご紹介します。

新蓮根、加茂茄子、陸蓮根、白瓜などさまざまな野菜や、
晩秋に植えた麦が収穫を迎える、麦秋の季節・水無月は暑さ厳しくなる季節、
涼やかな気配りを随所に、旬を味わい尽くす献立に仕上げました。


●煮物椀:清汁仕立
水無月の椀物は、京都の和菓子・水無月をイメージし目にも楽しめる一品に。
室町時代の宮中では氷の節句の行事として、
氷室(京都市北区)から氷を取り寄せ暑気祓いを行なっていたのですが、
庶民に氷は大変貴重で手に入れることができませんでした。
そこで外郎(ういろう)を三角形にして氷のかけらを、
そこに邪気祓いの意味がある小豆をのせ、6月30日の「夏越の祓」の日に食べることに、
そうして水無月は暑気祓いのお菓子として古く親しまれてきました。
氷のかけらを表した玉子豆腐はトロリと甘く、酒蒸しにした鮑は柔らかな歯ごたえ心地良く、一番出汁と塩と醤油で仕上げた清汁はサッパリとしながら香り良く味わえます。


●焼肴:鮎塩焼き
6月1日は「鮎の日」この頃から全国的に鮎釣りが解禁となります。
今の季節、若鮎は骨まで柔らかく丸ごと食べることができます。塩化粧した皮と共に頬張れば、サッパリとした上品な身の甘みが引き立ち、最後にはスイカのような爽やかな香りが広がります。独特の爽やかな香りを持つ蓼の葉卸しと共にお楽しみください。

※その時々、旬を迎えた食材の良いところを選び献立を考えるため、
  内容が変わることがあります、あらかじめご了承ください。

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