首都圏の「会津観光キャラバン」で会津に元気を!

原発事故による福島県・会津地方への風評、観光自粛を払拭するため、会津若松商工会議所の主催、JR東日本協賛による「『がんばろう福島・がんばろう会津』~福島県の元気を会津から~」のキャンペーンが首都圏JRの駅で行なわれました。

放射線量は首都圏と変わらない会津、元気な会津を首都圏の皆さんにお伝えすべく、7月17日に立川駅、22日に新宿駅、23日に大宮駅にて、「会津 あったんです。まだ、極上の日本が…。」の真っ赤な幟(のぼり)をかざし、道行く人々に声をかけ、チラシを配るキャラバン隊。

今回のキャンペーンに連動し、首都圏と会津を直通で結ぶ「特急あいづ」が7月23日に運行♪
東京駅の地下通路にも「赤瓦」に変身を遂げた会津若松の「鶴ヶ城」のLED電飾看板が登場、7月31日まで設置、
大宮駅では「今度の休日は変わらぬ会津へ」を謳った巨大な横断幕が7月29日まで設置されました♪

会津若松商工会議所常任理事、観光運輸部会長を務める当旅館の女将も会津の観光復興を願う強い思いを秘めて、キャラバン隊を先導いたしました。

歴史と文化の宝庫、会津へ、おもてなしの心をこめて、この夏、皆さまの会津へのお越しをお待ち申し上げます。