「伝統工芸」カテゴリーアーカイブ

会津塗箸 絵柄のご紹介♪シャープに輝く☆雪の結晶♪

丸峰では会津の伝統工芸、「会津塗り」のお箸
プレゼントさせていただくプランをご用意しております♪♪

お箸は会津塗箸工房との共同企画開発品です。
塗りは本漆、柄は本蒔絵で、四季にあわせたモチーフをご提供させていただいております。

 

12月からご提供予定のお箸は「冬」をテーマにシャープにきらめく「雪の結晶」の絵柄を予定しております。

会津の繊細な伝統工芸の技巧が凝縮した気品の逸品。
会津をめぐるご旅行の思い出として、お手元にお残しくだされば幸いです。

 

冬こそ温泉!冷えたからだをあったか~い丸峰の温泉でほぐしてくださいませ♪

 ☆該当プラン☆
  ↓ ↓ ↓
会津塗箸プレゼント♪自慢の彩り會席をMy箸で堪能
峰山12畳プラン
本館12畳プラン

 

※お箸の柄は、季節の変わり目で若干異なる場合がございます。

※なお、この塗箸は当館の売店では販売しておりません。
 ご宿泊プランにのみご提供するものです。

会津・三島 第9回編み組工芸品展~匠の手仕事~

雪深い奥会津では、かつて冬の農閑期に人々は山ぶどう、
またたび、ひろろといった山野の草木・蔓性植物の樹皮を使い、
日常生活に欠かせないざるや籠などを編み上げていました。

現在、編み組工芸品はバッグや財布といった装飾品の
アイテムが増え、希少となった山野の植物を使ったこれら作品は
今や芸術品として高い評価を受けています。

 

日々の暮らしの中に綿々と受け継がれてきた伝統工芸「編み組細工」♪

 

その手間ひまをかけた匠の技の作品が一堂に会します。
貴重で素敵な編み組細工がたくさん出品されます。
1点1点が★すべて手作り★オンリーワン!
販売も行われます♪

 

山の自然の恵みと会津の人々の手仕事の結晶です。
ぜひ一度ご覧ください♪

 

今年は『第4回東北六県伝統的工芸品展』が同時開催されます。

∵‥*∴*‥∵‥*∴*‥∵‥*∴*‥∵

開催日  10月19日・20日
時間   9:00~17:00
会場   三島町交流センター山びこ
     大沼郡三島町大字名入字諏訪ノ上418
お問合せ 三島町生活工芸館 0241-48-5502
アクセス 
  お車  磐越道坂下ICより車で35分
        ※当館より約60分
  鉄道   JR西方駅より徒歩20分

∵‥*∴*‥∵‥*∴*‥∵‥*∴*‥∵

画像:第9回編み組工芸品展 ポスター

 

★あいづまちなかアートプロジェクト★2013発進!

「会津・漆の芸術祭」が
会津のアーティスト作品を展示する「まちなかピナコテカ」と一緒になり、
「あいづまちなかアートプロジェクト」が展開します♪

会津に点在する歴史的建造物や商店街等を舞台に、漆をはじめ優れた芸術作品が公開されます。
参加型のイベントも実施予定です。

 

会津の町に溶け込んだ作品めぐりと同時に、会津の歴史、文化、町の、住民の息遣いを丸ごと体感できる稀有な芸術祭となりそうです♪

 

芸術の秋を奥深き歴史の町・会津で過ごしてみませんか?

 

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∴‥∵‥∵‥∴‥∵‥∴

◎開催日程:2013年10月5日(土)~11月4日(月・祝)

◎会場:会津若松市内の歴史的建造物や店舗、蔵など

◎主催:あいづまちなかアートプロジェクト実行委員会

詳細は実行委員会HPでご確認ください♪
http://aizu-artpj.com/

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∴‥∵‥∵‥∴‥∵‥∴

画像:あいづまちなかアートプロジェクトHPより

戦国武将・蒲生氏郷の自由市★十楽★が鶴ヶ城に甦る!

大河ドラマ「八重の桜」で一躍脚光を浴びた「会津」ですが、会津の歴史をさらに紐解けば、現在の会津の基礎を成した人物の一人として「蒲生氏郷(がもう うじさと)」なる戦国武将が浮かび上がります。

蒲生氏郷は、織田信長や豊臣秀吉に仕え、戦国時代、安土桃山時代を駆け抜けた武将でありキリシタン大名でもあります。

生地の近江日野や伊勢松坂を治め、秀吉によって会津に国替された後、会津を近世の町へと変革させる先鞭をつけた人物です。

 

氏郷は、かつて「会津黒川」と呼ばれていた地名を「会津若松」と改め、七層の天守閣をもつ城の改築を行い、城の名も自らの幼名「鶴千代」や蒲生家の家紋の立鶴から「鶴ヶ城」としました。

また町割や会津五街道を整備し、織田信長の楽市楽座の理念を発展させ「十楽」という制度を敷き、商人から税を徴収せず自由に商売をさせたのです。

 

さらに会津の伝統工芸である漆器や陶器、酒造りを奨励し、多くの職人や商人が訪れました。

贅を尽くした桃山文化の豪勢さ、キリシタン大名でもあり南蛮文化にも造詣が深い氏郷の影響で、会津城下はさぞや自由な賑わいを見せていたことでしょう。

 

そして、その約400年前の「十楽」なる制度を再現した物産イベント「會津十楽」が開催されます!南蛮小屋を見立てたおしゃれなデザインのブースで、物品・食品の販売・展示が行われます。

 

戊辰戦争だけでは語りつくせない会津が見つかるはず!
点ではなく、奥行きのある会津の歴史が、魅力が見えてきます。

∵‥*∴*‥∵‥*∴*‥∵‥*∴*‥∵

場所:鶴ヶ城本丸
開催:9月14日(土)・15日(日)・16日(月)
10時~18時(15日は18時半まで)

特別イベント:
   14日(土) 10時~18時
   「戦(国)幕(末)フェスティバル」
   15日(日) 17時~ 
    クラシックオーケストラコンサート

∵‥*∴*‥∵‥*∴*‥∵‥*∴*‥∵

画像:会津若松観光物産協会HPより

★東北最古の歴史を誇る陶磁器「会津本郷焼」せと市★

会津美里町で開催される「会津本郷せと市」は、

会津の夏の風物詩として定着した注目の陶磁器市です。

 

会津本郷せと市

 

会津本郷焼は東北最古の白磁の産地でもあり、窯元の中には磁器と陶器の両方を作成している処もあります。窯元ごとに作風が異なり、個性的で味わいのある作品が集結します。

 

磁器では、呉須染付や多色の色絵柄など、バリエーション豊かな作品が、陶器では、伝統的な釉薬が使われ、素朴で温かみのある実用的な作品が多く見受けられます。

 

また、作家性の高い作品以外にもはねもの、掘り出し物がところ狭しと露店に並び、「お宝さがし」が楽しめますよ~♪

そしてこのせと市、早朝の4時から始まります!

 

まだほの暗い夜明け前から懐中電灯を手に、開店前から掘り出し物を物色なさる常連さんもいらっしゃるとか。

相当な気合の入り方です!
人気のお店ではあっという間に売り切れになり、日が高く昇る頃には閉店モード。
それほど人気の「会津本郷せと市」なのです~♪

 

ご自分だけのお気に入りの品が見つかるといいですね。

お越しの際には、暑さ対策と水分補給をどうぞお忘れなく!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日時:8月4日(日)午前4時~正午
場所:会津美里町 瀬戸町通り
問い合わせ:会津本郷せと市実行委員会
      0242-56-3007
アクセス:
お車 磐越自動車道新鶴スマートICから約20分
鉄道 JR只見線会津本郷駅より徒歩約15分

※当館からはお車で30分♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

※画像は会津美里観光協会HPより

 

★☆★  首都圏からのアクセスが快適に!  ★☆★

 2013年4月6日~11月24日の土・日・祝日
 新白河駅発着の「大内宿」ミニ観光付き路線バス運行!

 当館は停留所「芦ノ牧温泉」の目の前♪

 ※ご予約は当館のフロントまで 

★すべて手仕事★ 手間隙かけた貴重な「からむし織」

奥会津昭和村の伝統工芸「からむし織」をご紹介します~♪

奥会津昭和村 からむし織の里

「からむし織」とはイラクサ科の植物の茎から採取される繊維を糸にして織られる織物で、通気性や吸水性に優れ、高温多湿な日本の風土に適した夏の高級織物として有名です。


奥会津昭和村は本州で唯一のからむしの栽培地で、からむしの栽培(植え付け、焼畑、刈り取り)から、糸作り(繊維を細く裂く、紡ぎ、撚りかけ)、織り上げるところまで、全工程を年間通じて手作業で行っています。

 

7月20日頃からからむしの収穫が始まり、刈り取り選別後に水にすぐに浸し、からむし剥ぎ、からむし引きといった一連の作業に入ります。

 

このからむし引きの実演や、からむし織の着物ショー、この時期限定のからむし畑見学などが行われる「からむし織の里フェア」が開催されます。


手間ひまと愛情をかけ、根気のいる地道な作業から生み出される「からむし織」♪

その育みの地を訪れてみませんか?

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∴‥∵‥

日時:7月20日(土)~7月21日(日)
場所:からむし織の里
   大沼郡昭和村大字佐倉上ノ原
お車:東北自動車道西那須野塩原ICから
   R400、121経由でで約100分
問合先:昭和村観光協会
    TEL 0241-57-3100

※当館からお車で約60分
芦ノ牧温泉~R121~下郷町~R346~R400~昭和村♪

∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∴‥∵‥

※画像は昭和村HPより

 

★☆★  首都圏からのアクセスが快適に!  ★☆★

 2013年4月6日~11月24日の土・日・祝日
 新白河駅発着の「大内宿」ミニ観光付き路線バス運行!

 当館は停留所「芦ノ牧温泉」の目の前♪

 ※ご予約は当館のフロントまで

会津塗箸 絵柄のご紹介♪ 春を彩る可憐な桜☆彡

丸峰ではインターネットでのご予約限定で、

会津の伝統工芸「会津塗り」のお箸をプレゼントさせていただく

プランをご用意しております♪♪ 

*※*※*※* *※*※*※* *※*※*※* *※*※*※*

プラン名:会津塗箸プレゼント♪自慢の彩り會席をMy箸で堪能

お部屋:本館12畳 と 峰山12畳

*※*※*※* *※*※*※* *※*※*※* *※*※*※*

お箸は会津塗箸工房との共同企画開発品です。 
塗りは本漆、絵柄は本蒔絵で、

四季にあわせたモチーフをご提供させていただいております。

会津塗箸☆可憐な桜の絵柄♪

*※*※*※* *※*※*※* *※*※*※* *※*※*※*

 現在ご提供しておりますお箸の絵柄は、
 春に舞う可憐なデザインの「桜」です♪

*※*※*※* *※*※*※* *※*※*※* *※*※*※*

 

会津の繊細な伝統工芸の技巧が凝縮した気品の逸品。

鶴ヶ城の桜も開花し始めたとのこと♪
会津の春の旅の思い出として、お手元にお残しくだされば幸いです。

※お箸の柄は、季節の変わり目で若干異なる場合がございます。

※なお、この塗箸は当館の売店では販売しておりません。 
 ネットでのご宿泊プランにのみご提供するものです。

幻惑的な光景 ☆ 第14回 会津絵ろうそくまつり ☆

幻想的な絵ろうそくまつり

しんしんと降り積もる雪・雪・ゆき・・

会津鶴ヶ城の辺りは一面の白銀の世界!

何千本ものろうそくの灯火が、あたたかく、やさしく、 きらめき、光り輝きます。

ろうそくの1本1本は、会津の伝統工芸品「会津絵ろうそく」☆

 

その繊細で華麗な絵付けがほどこされた立ち姿は、信念の炎を燃やし続けた「新島八重」のような凛としたご婦人を思い起こさせます。

今年のテーマは「雪桜」とのこと。

例年よりも艶やかさが増した幻惑的な冬景色が広がる2日間になることでしょう♪

会津にお越しの際にはお見逃しなく!!

当日は鶴ヶ城天守閣の夜間登閣もあります♪

—————————

開催日 : 2月8日(金)~9日(土) 17:30~21:00

場所  : 鶴ヶ城/御薬園/市内各所

夜間登閣: 18:00~21:00(※入場締切20:30)

アクセス:  ・鶴ヶ城 巡回バス/ハイカラさん・あかべぇ「鶴ヶ城入口」下車、徒歩5分

       ・御薬園 ハイカラ巡回バス/ハイカラさん・あかべぇ「御薬園入口」下車すぐ

問い合わせ:会津絵ろうそくまつり実行委員会事務局 TEL 0242-36-5043

—————————

会津塗箸 絵柄のご紹介♪シャープな輝き☆雪の結晶♪

丸峰ではインターネットでのご予約限定で、会津の伝統工芸「会津塗り」のお箸を
プレゼントさせていただくプランをご用意しております♪♪

 

このお箸、会津塗箸工房との共同企画開発品です。

塗りは本漆、柄は本蒔絵で、四季にあわせたモチーフを

ご提供させていただいております。

会津塗箸 芦ノ牧温泉 丸峰

現在ご提供しておりますお箸の絵柄は、  シャープなデザインの「雪の結晶」です。

会津の繊細な伝統工芸の技巧が凝縮した気品の逸品。

会津の旅の思い出として、お手元にお残しくだされば幸いです。

★~★ プラン名 ★~★
—————————————–
会津塗箸プレゼント♪自慢の彩り會席をMy箸で堪能

峰山12畳のお部屋プラン

本館(峰来)12畳のお部屋プラン
—————————————–

※お箸の柄は、季節の変わり目で若干異なる場合がございます。

※なお、この塗箸は当館の売店では販売しておりません。

ネットでのご宿泊プランにのみご提供するものです。

旨いもの&会津の名産が勢揃い★極上の会津観光物産市

会津といえば??皆さんは何を思い浮かべられますか?

鶴ヶ城、飯盛山などの史跡や伝統工芸品はもちろん、

歴史ある郷土文化、豊かな食文化と枚挙にいとまがありません。
おっと!!
現代の会津が生み出したB級グルメ品もお忘れなく!!

そんな個性豊かな会津の名産とB級グルメが味わえる物産市が

会津若松駅前にて開催されますよ~♪♪

たとえば・・
美里ホルモン、柳津風カツバーガー、西会津みそラーメン・・
他にもたくさ~ん。
う~ん、聞くだけでおいしそうな匂いがしてきますね~(^0^)

会津漆器、編み組み細工、奥会津物産品などの名産品の物販もあります♪

極上の会津を一度に味わえる嬉しい催しです。

————————————
日時
 10月27日(土)・28日(日)
 11月10日(土)・11日(日)
 12月1 日(土)
 ※いずれも10時~15時30分

場所
 会津若松駅前 タクシープール
 ※日によって出店内容が異なります

お問い合わせ
 極上の会津プロジェクト協議会
 (会津若松市観光課内)
 0242-39-1251
————————————

画像:極上の会津観光物産市のポスター